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映画コラム

輝ける自分になるためにお勧めしたい3本の映画 —《ここに、映画という拠り所。》その2

シネマズ公式ライターのよしかわあやのです。《ここに、映画という拠り所。》の連載第二弾をお届けします。4月になると、「新しい」何かが始まる人も多いのではないかと思います。学年が一つ上がる、社会人としてのスタート、いろんなスタートがあるかと思い...
音楽

本日生誕!反骨の巨匠・小林正樹監督の 生誕100年記念プロジェクト発表!

■「キネマニア共和国」『人間の條件』6部作や『切腹』など、日本映画史に残る名作を世に送り続けた巨匠・小林正樹監督。今年、2016年は彼の生誕100年でもありますが……《キネマニア共和国~レインボー通りの映画街~vol.108》それを記念して...
映画コラム

鬱から帰ってきたあの旅を代弁してくれた『わたしに会うまでの1600キロ』

(C)2014 Twentieth Century Fox竜さんの「大切なことはぜんぶ映画が教えてくれた」『わたしに会うまでの1600キロ』を見終わった時、僕は自分のことが映画になったような錯覚に包まれて、涙がなかなかとまらなかった。本作は...
俳優・映画人コラム

田宮二郎が目指した “日本のハワード・ヒューズ”

■「キネマニア共和国」写真家『早田雄二』が撮影した銀幕のスターたちvol.12現在、昭和を代表する名カメラマン早田雄二氏(16~95)が撮り続けてきた銀幕スターたちの写真の数々が、本サイトに『特集 写真家・早田雄二』として掲載されています。...
映画コラム

バレンタインに、誰とでも、一人でも、この素晴らしい映画を見てほしい。『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』

「なんでもいいから、ほっこりする映画教えてよ」とか、「明日からちょっと元気に生きられる映画、ない?」と聞かれたとき、僕がいつも全力でオススメしている映画があります。その映画は、制作した監督自身も「これまででもっともノーマルな作品が撮れた」と...
映画コラム

男に嫌われるために女が太る⁉ 『マンガ肉と僕』に挑んだ杉野希妃監督

■「キネマニア共和国」女優として、プロデューサーとして、そして映画監督としてボーダレスな活躍を続けている才人・杉野希妃。そんな彼女の映画監督デビュー作がいよいよ公開されます……《キネマニア共和国~レインボー通りの映画街~vol.108》『マ...