映画コラム 『緑はよみがえる』から描出される戦争の愚かさと人を許すことの大切さ ■「キネマニア共和国」『木靴の樹』(78)『偽りの晩餐』(87)『ポー川のひかり』(06)などで知られるイタリア映画界の名匠エルマンノ・オルミ監督の最新作が日本上陸しました……《キネマニア共和国~レインボー通りの映画街~vol.129》今さ... 2016.04.30 映画コラム
映画コラム 『ちはやふる 下の句』感想、“個”と“全”の力を描いたバトル映画だ! (C)2016 映画「ちはやふる」製作委員会 (C)末次由紀/講談社かるた競技に賭ける青春の瑞々しさ、卓越された演出、戦いのロジックがうまく構築された脚本、キャラクターの魅力、出演者たちの熱演などで、絶賛を浴びた日本映画『ちはやふる 上の句... 2016.04.30 映画コラム
映画コラム じつは謎に満ちている?『レヴェナント 蘇りし者』の壮絶すぎる4つの見どころ ディカプリオが念願のアカデミー主演男優賞を受賞したことでも盛り上がりをみせている『レヴェナント 蘇りし者』ですが、想像以上に壮絶な内容に疲れきってしまい、鑑賞後にはふらふらしちゃったほどでした。オスカーにふさわしいディカプリオの演技と過酷な... 2016.04.30 映画コラム
映画コラム 青木ヶ原樹海を舞台にしたアメリカ映画『追憶の森』が訴えるメッセージ ■「キネマニア共和国」富士山麓の北西に広がる青木ヶ原樹海といえば、自殺の名所という、あまりありがたいない印象をもって知られていますが、最近は海外にまでその地のことが知られているようです……。《キネマニア共和国~レインボー通りの映画街~vol... 2016.04.30 映画コラム
映画コラム 金子映画の真骨頂ともいえる快作『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』 ■「キネマニア共和国」金子修介監督は、面白い映画を作り続けるという点において私が最も信頼する監督のひとりですが、そんな金子監督の最新作……《キネマニア共和国~レインボー通りの映画街~vol.128》(C)2016 『スキャナー』製作委員会『... 2016.04.30 映画コラム
映画ビジネスコラム 「名探偵コナン・純黒の悪夢(ナイトメア)」が大ヒットしたのはなぜか? ■「役に立たない映画の話」 (C)2016 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会 オープニング興収12億円超!! 先輩 どーも。ごぶさたしております、長老。爺 長老って呼ぶな!!先輩 では「超老」とでもしておきますか。このゴールデン・ウィークの... 2016.04.29 映画ビジネスコラム