映画コラム 『未来を花束にして』と、差別の歴史とともに歩く社会派映画のありかた ■「〜幻影は映画に乗って旅をする〜」さる1月20日、ついにアメリカに新しい大統領が誕生した。共和党のドナルド・トランプ氏。その過激な言動で大きな話題をさらい、大統領選を勝ち進んだのだ。政治的な言及はできるだけ控えたいと思っているが、正直なと... 2017.01.29 映画コラム
音楽 「家、ついて行ってイイですか?」の発見 オオツカヒサオ、今までの記事はこちらまたまたテレビ番組についてであるが、テレビ東京系で放送されている「家、ついて行ってイイですか?」という番組がある。番組のメインは繁華街で終電を逃した人たち(あえて逃した人たち含め)にインタビューをして「家... 2017.01.29 音楽
俳優・映画人コラム 『侠女』『残酷ドラゴン 血斗竜門の宿』武侠映画の巨匠キン・フー監督再発見! ■「キネマニア共和国」(C)1971 Union Film Co., Ltd./ (C)2015 Taiwan Film institute All rights reserved (for A Touch of Zen)香港&台湾の武侠映... 2017.01.28 俳優・映画人コラム
映画コラム AV界の鬼才が80年代および現代日本の闇まで予見した名作『ゴンドラ』が30年の時を越えて復活! ■「キネマニア共和国」写真提供:Teamゴンドラ1988年、ある1本の小さな映画が封切られました。それは1980年代の日本を象徴するバブルの華やかさとは無縁のまま、都会で孤独な生活を送る青年と少女の物語でした。その映像は美しく、どこか幻想的... 2017.01.28 映画コラム
映画コラム 『RANMARU 神の舌を持つ男(略)』を“逆に”観て欲しい5つの理由 (C)2016 RANMARUとゆかいな仲間たち映画『RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケ... 2017.01.28 映画コラム
映画コラム 『スノーデン』は反骨のオリヴァー・ストーン監督、渾身の大復活作 ■「キネマニア共和国」(C)2016 SACHA, INC. ALL RIGHTS RESERVED.オリヴァー・ストーン監督と言えば、これまで『プラトーン』(86)や『7月4日に生まれて』(89)『JFK』(91)など、祖国アメリカの闇に... 2017.01.28 映画コラム