映画コラム 思春期の闇を描いた学園ホラー映画たち ウイルスや細菌のワクチンの中には、その病原体が持つ病原性を弱めたものを用いる生ワクチンがありますが、「毒をもって毒を制す」ということわざが示唆するように、マイナスの状況にあるときにあえてプラスではなくマイナスの要素をぶつけてみるのも生きてい... 2020.04.17 映画コラム
俳優・映画人コラム 大林宣彦監督追悼:お茶目で反骨、素晴らしき“映像の魔術師”の映画人生 大林宣彦監督が2020年4月10日に82歳で亡くなられました。大林監督といえば『転校生』(82)『時をかける少女』(83)『さびしんぼう』(85)の尾道三部作などで多くの映画ファンにリスペクトされ続け、また晩年は『この空の花-長岡花火物語』... 2020.04.17 俳優・映画人コラム
国内ドラマ どれから観る?初見でも夢中になってあっという間のおすすめ配信ドラマ3選 Photo by Kon Karampelas on Unsplash ■橋本淳の「おこがまシネマ」どうも、橋本淳です。55回目の更新、今回もどうぞよろしくお願い致します。皆さん、どうお過ごしでしょうか?わたしは、ほとんどの時間を自宅で過... 2020.04.14 国内ドラマ
映画コラム コロナ感染拡大の今こそ観たい、オススメ韓国映画『FLU 運命の36時間』の「3つ」の見どころ 第2回:『FLU 運命の36時間』多くの映画館が長期休館に入り、劇場での新作映画公開も延期になっている中、配信作品をご自宅で楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。そんな方たちのために、Amazonプライム・ビデオで鑑賞可能な韓国映画の中... 2020.04.13 映画コラム
映画コラム 【非常事態への心構え】『日本沈没』など小松左京原作映画が示すもの コロナ・パニックに心も疲弊しがちな昨今ではありますが、こうした状況にリアルに接し続けていると、ふと小松左京のSF小説を原作とするパニック映画の数々を思い起こすことがあります。小松左京はSFに限らず多彩なジャンルの小説を世に遺した才人ですが、... 2020.04.11 映画コラム
映画コラム 『引っ越し大名!』と併せて楽しみたい!松竹時代劇3パターン! ⓒ2019「引っ越し大名!」製作委員会いよいよ配信での発売が開始される『引っ越し大名!』は、星野源扮する引きこもり侍がいきなり引っ越し奉行に任命され、全ての藩士とその家族を連れて別の国に引っ越すという、失敗したら切腹ものの壮大なミッションに... 2020.04.10 映画コラム