映画コラム 不遇の名作『ありがとう、トニ・エルドマン』が描く、父親の愛情とユーモアの意味 ■「〜幻影は映画に乗って旅をする〜」(C)Komplizen Film昨年のカンヌ国際映画祭、大御所ケン・ローチの『わたしは、ダニエル・ブレイク』がパルムドールを受賞してめでたく幕を閉じた一方で、その受賞結果に世界中から反発の声があがってい... 2017.06.18 映画コラム
映画コラム タッキーが「ありおかつかい」に!? 付き人に間違われた有岡は“たきざわのつかい”…?「こどもつかい」舞台挨拶 2017年6月18日(日)、映画『こどもつかい』の公開を記念した舞台挨拶が東京・丸の内ピカデリーで行われ、キャストの滝沢秀明さん(タッキー&翼)、有岡大貴さん(Hey! Say! JUMP)、門脇麦さん、中野遥斗くん、清水崇監督が登壇しまし... 2017.06.18 映画コラム
映画コラム 『こどもつかい』に学ぶ“悪役の魅力”とは? (C)2017「こどもつかい」製作委員会 6月17日、本日より公開の『こどもつかい』は、聞いた者が3日後に死んでしまうという“こどもの呪い”の謎を追うホラー映画でありながら、痛烈なメッセージも込められた優れた作品でした。本作の魅力がどこにあ... 2017.06.17 映画コラム
映画コラム 地味にスゴイ!ウェスタン・ノワール『ある決闘―セントヘレナの掟―』 ■「キネマニア共和国」(C)MISSISSIPPIX STUDIOS, LLC 2015西部劇というジャンルそのものがとりたてて騒がれることはなくなってしまいましたが、今も(いや、むしろ最近のほうが)西部劇は定期的に作られています。もっとも... 2017.06.17 映画コラム
映画コラム 『パイレーツ・オブ・カリビアン』の作曲家が1作目だけ違う“驚きの理由” ※文末にて『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』に向けての復習ポイントも記載しています。 「パイレーツ」シリーズ、作曲者の謎 「パイレーツ」シリーズは新作の5作目を含めると全部で3人の作曲家が担当されています。パイレーツオブカリビアン... 2017.06.17 映画コラム
映画コラム 『インサイド・ヘッド』から読み解く「リーダー論」とは?もっと面白くなる5つのポイント! (C)2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.本日6月16日に金曜ロードSHOW!で放送される『インサイド・ヘッド』は、頭の中の感情を“擬人化”するアイデアを見事に成功させた異色作。何となく観ているだけ... 2017.06.16 映画コラム