映画コラム エロ過ぎて笑ってしまう新たな感覚。松坂桃李の腰が心配になる『娼年』 ■映画の濡れ場大好き芸人の濡れ話18禁で足りるのか? 純粋にそう思ってしまった。松坂桃李主演で現在公開中の映画『娼年』だ。冒頭から濃厚な濡れ場。あの手この手で、いろんな技術と圧倒的なパワーの濡れ場がラストまで波状攻撃で押し寄せる。(勝手なが... 2018.04.18 映画コラム
映画コラム どうしてこんなに美しいの!?『君の名前で僕を呼んで』4つの美しさ ©Frenesy, La Cinefacture 恋する気持ちを抑えたり、抑えきれなかったり、そしてその恋ですべてが輝きだしたり、小さなことで悲しかったり…。誰にでも経験のある甘酸っぱい恋を美しく、そして切なく描いた作品『君の名前で僕を呼... 2018.04.17 映画コラム
映画コラム 『娼年』松坂桃李の究極の濡れ場は必見!あのクラブが摘発された理由とは? (C)石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会2001年の直木賞候補となった石田衣良の同名小説を、2016年夏の舞台化に続いて同じ三浦大輔監督、松坂桃李主演で完全映画化した『娼年』。役者が一糸まとわぬ姿で演じる激しい性描写が話題とな... 2018.04.16 映画コラム
映画コラム 中年男とカタブツ美女、残酷で幻想的な恋『心と体と』 2017 (C) INFORG - M&M FILM 中年男と若い女の恋物語などといったモチーフは、それこそ昔から映画やドラマでありがちなものではありますが、単にそういった憧れ(特に男からすると?)の世界からいかに逸脱し、年齢や性別を超えた... 2018.04.14 映画コラム
映画コラム 『ミスミソウ』は『ちはやふる -結び-』と並ぶマンガ原作映画の大傑作!その6つの理由! (C)押切蓮介/双葉社 (C)2017「ミスミソウ」製作委員会 現在、映画『ミスミソウ』が全国18館のみで公開されています。結論から申し上げると、この小規模公開であることがもったいなさすぎる、マンガを原作とした実写映画として、青春映画とし... 2018.04.14 映画コラム
映画コラム 高畑勲『火垂るの墓』を読み解く3つのポイント © 野坂昭如/新潮社,1988 本日4月13日、故・高畑勲監督の代表作の1つ『火垂るの墓』が金曜ロードShow!で放送されます。本作は、太平洋戦争末期に幼い兄妹の命が奪われてしまう物語であるため「戦争の悲惨さが訴えられている」と語られる一方... 2018.04.13 映画コラム