映画コラム 『バルーン 奇蹟の脱出飛行』レビュー:国の分断を背景にした見事な冒険映画! (C)2018 HERBX FILM GMBH, STUDIOCANAL FILM GMBH AND SEVENPICTURES FILM GMBH 20世紀は戦争の世紀と呼ばれて久しいものがありますが、それに伴う国や社会の分断なども今なお... 2020.07.11 映画コラム
映画コラム いま大活躍の愛され女優・富田望生の出世作『ソロモンの偽証』 (C)2020「私がモテてどうすんだ」製作委員会 (C)ぢゅん子/講談社2020年7月10日より公開される『私がモテてどうすんだ』は、TVアニメ化もされたぢゅん子の同名人気コミックを実写映画化したものです。主人公は、アニメとBLと妄想大好き... 2020.07.10 映画コラム
映画コラム 『銃2020』レビュー:奥山&中村&武&日南が新たに挑む“女が銃を拾ったら?” (C)吉本興業 2018年の秋、静かながらも確実に青春の孤独と狂気を多くの映画ファンに訴え得たハードボイルド映画『銃』が公開されました。中村文則の同名小説を原作に、拳銃を拾った若者(村上虹郎)が破滅していくさまを、『百円の恋』(14)や『嘘... 2020.07.09 映画コラム
映画コラム 『SKIN/スキン』レビュー:“短編と長編は、表裏一体”必ず両方を見るべき理由 ■橋本淳の「おこがまシネマ」どうも、橋本淳です。61回目の更新、今回もよろしくお願いいたします。映画館でも、注目の作品が続々と日本にやってきて、見逃すものかとスケジュール調整をしている日々です。コロナということもあり、予防をしつつ、お客様が... 2020.07.07 映画コラム
映画コラム 『カセットテープ・ダイアリーズ』懐かしの80年代洋楽に心躍る「3つ」の見どころ! ©BIF Bruce Limited 2019新型コロナウイルスの影響により公開延期となっていた新作映画ですが、7月に入って徐々に有力作品や話題作の劇場公開が増えてきているのは、映画ファンへの何よりの贈り物と言えるでしょう。そこで今回は、7... 2020.07.06 映画コラム
映画コラム 『海辺の映画館』レビュー:大林宣彦監督が最期に遺した映画と戦争のメッセージ (C)2020「海辺の映画館 キネマの玉手箱」製作委員会/PSC大林宣彦監督の遺作となった『海辺の映画館 キネマの玉手箱』の公開が7月31日に決まりました。今度こそは無事に上映できますよう、強く祈りたいものです。奇しくも本来公開予定だった4... 2020.07.04 映画コラム