映画コラム 菅田将暉の魅力と2020年の振り返りー映画、ドラマ、歌 映画『糸』より 映画やドラマの出演、そして歌手活動。俳優の枠を飛び出し、さまざまな方面で活躍を止めない菅田将暉。2020年のドラマ出演は「MIU404」の1本。映画出演は『糸』『浅田家!』の2本。楽曲発表は「虹」の1曲。これまでの露出頻度に... 2021.01.29 映画コラム
映画コラム 『おもいで写真』レビュー:遺影ならぬ“おもいで写真”を撮り始めた女性の心の軌跡 増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」どこの国にも独自の文化と、世界中どこも変わることのない普遍的な営みがあります。ふと、自分が死んだときの葬式の風景なんて想像してみたことがありますか?また、そのとき自分のどのような遺影写真が飾ってあ... 2021.01.28 映画コラム
映画コラム 試写会で絶賛一色の異常事態!『花束みたいな恋をした』は何が魅力的なのか? 映画業界内で絶賛の声“だけ” いきなり内輪の話をするのもなんですが、昨年の末頃から映画業界の界隈で絶賛の声しか聞こえてこない映画がありました。 それが菅田将暉と有村架純が共演したラブストーリー『花束みたいな恋をした』です。脚本を手掛けたのは... 2021.01.25 映画コラム
映画コラム 『名も無き世界のエンドロール』レビュー:「危険なビーナス」ディレクターが仕掛けるプロポーズ大作戦 “衝撃のエンディング”とか“ラスト○○分は見逃せない”などという宣伝文句は流石に聞き飽きたという人も多いのではないかと思いますが、『名も無き世界のエンドロール』はそんなちょっと飽きたよというような人でも楽しめるサスペンスエンターテイメントに... 2021.01.25 映画コラム
映画コラム 『羊飼いと風船』レビュー:風船=コンドームが示唆するチベットの女たちの悲劇 増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」どこの国にも独自の文化と、世界中どこも変わることのない普遍的な営みがあります。そこに電気や車などの文明が入り込み、それぞれはせめぎあい、軋みあっていきます。チベット映画界の名匠ペマ・ツェテン監督の... 2021.01.23 映画コラム
映画コラム コロナ禍の今こそ観たい最新「格差社会映画」5選 アカデミー賞で作品賞を含む4部門に輝き、金曜ロードショーで地上波放送もされた『パラサイト 半地下の家族』。その超高評価の理由はさまざまですが、格差社会を痛烈に風刺したことにもあるのは間違いありません。その『パラサイト』が公開された2019年... 2021.01.22 映画コラム