映画コラム 『海辺のエトランゼ』ネタバレレビュー|純愛を豊かな自然と色と光で魅せる 2020年、夏の終わり。新型コロナウイルスのせいで気軽に旅に行けない寂しさやもどかしさを抱えていた私を、ある映画が連れ出してくれました。私を沖縄の離島へ連れて行ってくれたのは、映画『海辺のエトランゼ』。そしてその旅先の豊かな自然とのんびりと... 2021.02.20 映画コラム
映画コラム 『痛くない死に方』『けったいな町医者』レビュー:在宅医療についての2本の秀作 ■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」人生の最期をあなたはどのように過ごしたいと思われますか?医学が発達し、延命治療が可能になった現在ではあります。しかし一方では、自宅で家族に看取られながら自然に死んでいく在宅医療を選ぶ人もいます。... 2021.02.20 映画コラム
映画コラム 映画館で流れるCMのたびにペンライトの幻覚が見えるのは『プロメア』のせい 映画館で流れるCM。皆さんは真剣に観ているだろうか。筆者にとって映画館で流れるCMは、スマホの電源が落ちているかを再確認し、フードをできる限り食べ終わるための時間だった。ところが、その時間の使い方が覆される事案が起こる。そう、『プロメア』で... 2021.02.18 映画コラム
映画コラム 『世界で一番しあわせな食堂』レビュー:北欧と中華料理が魅せる幸せランデブー! ■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」世界幸福度ランキング第1位の国フィンランドは、そこで作られる映画もまた人々を幸せにしてくれることが多々あります。フィンランドの名匠ミカ・カウリスマキ監督がの新作『世界で一番しあわせな食堂』のモチ... 2021.02.18 映画コラム
映画コラム 『RBG 最強の85才』のすすめ:内気で物静かな女性が「法律と人の心」を変えた ルース・ベイダー・ギンズバーグ。略してRBG。彼女は女性や少数派の権利発展に一貫して寄与し続けたアメリカの女性です。ドキュメンタリー映画『RBG 最強の85才』では、彼女の人間としての姿に迫ります。 ルース・ベイダー・ギンズバーグ ルース・... 2021.02.17 映画コラム
映画コラム 『あの頃。』レビュー:2000年代アイドルオタクたちの熱く燃えた青春グラフィティ! ■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」SHORT劔樹人の自伝的青春コミックエッセイを原作に、脚本・冨永昌敬、監督・今泉力哉という夢のコンビネーションで贈る、2000年代アイドル・オタクたちの青春記。当時「ハロー!プロジェクト」に青春... 2021.02.17 映画コラム