映画コラム 『希望のかなた』不滅の芸術性はヨーロッパ映画の新たな分岐点となる ■「〜幻影は映画に乗って旅をする〜」(C)SPUTNIC OY, 2017今年1月に開催された第67回ベルリン国際映画祭で最優秀監督賞にあたる銀熊賞を獲得した、アキ・カウリスマキ監督の最新作『希望のかなた』が、12月2日からついに日本公開さ... 2017.12.01 映画コラム