映画ビジネスコラム 日本映画は世界に挑戦、『マリオ』大ヒット、ハリウッドは歴史的ストetc…【2023年映画産業10大ニュース】 コロナからの回復期だった2022年を経て、2023年は本格的に映画館に賑わいが戻り、年間興行収入もコロナ前とほぼ同水準にまで回復することとなりました。そして、映画産業の労働環境の改善の課題に向けて取り組みが始まっています。日本社会の人口減少... 2024.01.15 映画ビジネスコラム
映画ビジネスコラム 新海誠の言う「日本のアニメ映画が別のフェーズに入った」とはどういうことなのか? 少し前に、新海誠監督がこんなことをツイートしていました。 国内で興収100億を超えた作品で、海外一国がそれをさらに上回るというのは史上初です。また『すずめ』は、全ての日本映画の中で海外興収一位となりました。個人的には、日本のアニメーションの... 2023.04.29 映画ビジネスコラム
映画コラム 【第73回ベルリン国際映画祭】『すずめの戸締まり』だけじゃない!映画ライター注目作を徹底紹介 ©2022「すずめの戸締まり」製作委員会 2月16日(木)より開催される第73回ベルリン国際映画祭。先日、コンペティション作品の発表が行われた。日本からは新海誠監督の『すずめの戸締まり』が選出された。日本のアニメーション作品が同部門に選出さ... 2023.02.15 映画コラム
映画コラム 『すずめの戸締まり』岩戸環に幸せになってもらうための「芹澤朋也VS岡部稔」の考察 超大ヒットした『すずめの戸締まり』は、キャラクターの魅力も大きい。特に主人公である岩戸鈴芽と宗像草太の関係に萌える方は多く、その後のラブラブぶりを妄想する、愛に溢れた二次創作のイラストや漫画は「鈴草」「草鈴」と銘打たれSNSにたくさん投稿さ... 2023.01.14 映画コラム
映画コラム 『そして僕は途方に暮れる』は藤ヶ谷太輔が熱演するダメ人間版『すずめの戸締まり』だった! 【関連記事】インタビュー:藤ヶ谷太輔が過酷すぎる撮影を乗り切れたワケ2023年1月13日より、『そして僕は途方に暮れる』が劇場公開されている。結論から申し上げれば、本作は早くも今年ベスト候補、胸を抉られるような映画体験ができる傑作だった。な... 2023.01.13 映画コラム
映画コラム CINEMAS+ライターが選ぶ!<2022年ベスト映画TOP10> 2022年も今日で終わり。CINEMAS+ではライターにアンケートを実施し、「2022年年間ベスト映画」を集計しました。 10位:シン・ウルトラマン (C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ <ストーリー>次々と巨大不... 2022.12.31 映画コラム