映画コラム 『AWAKE』レビュー:吉沢亮がAI将棋開発に炎を燃やす!|再生と希望と挑戦を描く 増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」人工知能=AIの発達は日進月歩の勢いで、そのうち本当に「仮面ライダーゼロワン」のように人間型AI=ヒューマノイドが作られる世の中も来ることでしょう(現在上映中の劇場版、感動で涙モノでしたね)。さて... 2020.12.26 映画コラム
映画コラム 『ソング・トゥ・ソング』レビュー:映像詩人と豪華キャストによる神々しい愛欲のLIVE 増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」『地獄の逃避行』(73)『天国の日々』(78)で世界中の映画ファンからカルト的支持を得つつ、その後20年の沈黙を経て『シン・レッド・ライン』(98)で復活したテレンス・マリック監督。21世紀に入っ... 2020.12.24 映画コラム
映画コラム 『日本独立』レビュー:日本国憲法誕生にまつわる日米の戦いを描いた問題作! 増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」映画には純粋に楽しんでもらいたい、笑ってもらいたい、泣いてもらいたいといったものもあれば、賛否を覚悟で問題提起を発していくものもあります。『女囚さそり』シリーズ(伊藤監督はシリーズのうち72年から... 2020.12.17 映画コラム
映画コラム 『声優夫婦の甘くない生活』レビュー:ベテラン声優夫婦の新仕事がテレフォンセックスと映画泥棒…!? 増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」日本における声優人気は年を追うごとに加速している感がありますが、一方で海外ではどうなってるのかな? と考えてみたことはありますか。実は多くの国で外国映画&ドラマ、アニメーションの声を吹き替える仕事... 2020.12.12 映画コラム
映画コラム 『天外者』レビュー:三浦春馬が演じる五代友厚の駆け抜ける幕末の青春 増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」自分の出身地を舞台にした映画やドラマなどがあると、妙に張り切ってその作品に見参したくなることってありませんか?(私はあります)自分の場合は鹿児島県出身で、最近ではNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん... 2020.12.10 映画コラム
映画コラム 『魔女がいっぱい』レビュー:BTTF監督による毒がいっぱいファンタジー! 増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」コロナ禍でハリウッド大作の多くが公開延期、もしくは映画館上映を中止して配信のみにするなど、映画ファンとしては忸怩たる想いの2020年ではありました。 もっとも12月は『ワンダーウーマン1984』が... 2020.12.05 映画コラム