ニューシネマ・アナリティクス

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『スレイト』レビュー:久々のヒロイン・ソード・アクションに燃えて(萌えて)燃えまくれ!

■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」SHORTヒロイン・アクション映画ファンのみなさん、お待たせしました!久々に主人公女性がバッタバッタと悪い男ども(女もいますが)を斬り倒していく韓国発の痛快ソード・アクション映画の登場です!「ス...
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『海辺の金魚』レビュー:少女の不安や決意を通して、新たな才能・小川紗良監督自身の巣立ちを示唆した秀作

■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」SHORT昨年秋に公開された本広克行監督『ビューティフルドリーマー』で、自主映画をかじったことのある身にとっては(あと押井守監督作品のファンとしても)とても好ましい存在感を発揮していた主演の小川...
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『それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国』レビュー:2年ぶりのアンパンマンはいつも以上に素朴で奥深く心に響く!

■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」SHORT今やお子さまの映画館デビュー映画として非常に貴重な劇場版『アンパンマン』のシリーズ32作目がようやく公開!このシリーズ、実はお子さまはもちろんのこと、大人が見ても十分面白い! というか...
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【知恵と工夫】特撮が無くとも面白いSF/ファンタジー映画は作れる!|『夏への扉ーキミのいる未来へー』『サマーフィルムにのって』『星空のむこうの国』etc…

■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」ようやく待望の『ゴジラVSコング』が7月2日より日本でも公開されますが、こういったSFやファンタジーなどのジャンル映画はとかくお金がかかるもの。ハリウッドではCGやミニチュアなどの特撮技術に費用...
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『トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング』レビュー:義賊と呼ばれた無法者、その真実のひとつの実証

■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」SHORT19世紀後半オーストラリアのブッシュレンジャー(盗賊)として知られ、徹底して権力に逆らい続けた無法者ネッド・ケリー。処刑された後、母国の人々からは「義賊」「英雄」として伝説化されていっ...
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『RUN/ラン』レビュー:母と娘の呪われた絆を序破急の構成でシンプルに綴るサスペンス・スリラーの快作!

■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」SHORTほぼ全編パソコン画面で進行していくサスペンス映画『search/サーチ』(18)で注目を集めたアニーシュ・チャガンティ監督ではありますが、アイデア勝負で評価された後の次回作の制作はかな...