Jホラー

映画コラム

“涼しく”なりたいなら——おすすめJホラー「5選」【熱さには要注意】

暑い。このままでは死ぬかもしれない。テレビをつければクーラーの使用を推奨されるが、電気代も馬鹿にならない。だが日本には、古来より伝わる納涼手段がある。それは、“怪談話”だ。怖い話を聞いてゾーッとすることにより、気持ち体温が下がったような気が...
金曜映画ナビ

2023年最恐ホラー『ミンナのウタ』の魅力を改めて伝えたい<GENERATIONSが本人役で参戦>

▶︎『ミンナのウタ』画像を全て見る『リング』シリーズの貞子とともに、Jホラーブームを牽引した『呪怨』シリーズの伽椰子(と俊雄くん)。その恐怖はハリウッドも戦慄させ、シリーズの生みの親である清水崇監督の名を世界に知らしめることになった。以前の...
映画コラム

「和製ホラー」復活のカギを握る“3つ”の作品<『みなに幸あれ』公開中! >

中田秀夫監督作『リング』のヒットによって、爆発的な潮流を生み出した「Jホラー」。その下地を固めていた「ほんとにあった怖い話」シリーズ・鶴田法男監督の存在や清水崇監督の『呪怨』公開もあり、その恐怖が国内にとどまらず海外まで届いたのは1990年...
映像作家クロストーク

【対談】Aマッソ『滑稽』演出 大森時生×YouTube『フェイクドキュメンタリー「Q」』 皆口大地│「VHSってつくづくホラーのためのメディア」

映画、ドラマ、CM、MV、YouTubeなど、さまざまな映像メディアの第一線で活躍する"映像作家”にフォーカスをあてる特集「映像作家のクロストーク」。第三回目は、TVとYouTubeという異なるメディアを主戦場にする新世代のホラーの作り手に...
映画コラム

<貞子の呪い>日本が世界に誇るホラーアイコンの30年をチェック

(C)2022「貞子DX」製作委員会 ▶︎『貞子DX』画像を全て見る2019年、ニューズウィーク日本版にて「世界が尊敬する日本人」の一人にイチローや草間彌生らと共に選ばれたのが“貞子”。もはや説明不要、言わずと知れた日本が世界に誇るホラーア...
映画コラム

『“それ”がいる森』相葉雅紀×中田秀夫監督の“挑戦”

▶︎『“それ”がいる森』画像を全て見る『事故物件 恐い間取り』でJホラー最大のヒットを記録した中田秀夫監督が、「今回ほど考えてチャレンジした作品はない!!」と言い切る最新作が『“それ”がいる森』。主人公を演じるのはホラー映画初挑戦の相葉雅紀...