ニューシネマ・アナリティクス 『草の響き』レビュー:東出昌大らが走り、導かれる、人生の再生と危うさの示唆 ■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」SHORT北海道函館市が生んだ小説家・佐藤泰志の文学が映画化されるのは『海炭市叙景』(10)『そこのみにて光輝く』(14)『オーバー・フェンス』(16)『きみの鳥はうたえる』(18)に続いて5本... 2021.10.07 ニューシネマ・アナリティクス