映画ビジネスコラム 2023年映画産業分析:今問われるのは、「実写ならではの魅力」 1月30日(火)、2023年の日本映画産業統計が日本映画製作者連盟(映連)から発表されました。毎年恒例である一年の映画産業の全体傾向を示す重要な指標です。2023年の興行総収入は2214億円と前年比103.9%を記録。現在の形で統計を取り始... 2024.02.11 映画ビジネスコラム
映画ビジネスコラム 2022年映画産業分析:明暗分かれた邦画アニメと洋画アニメ。東宝一強時代は終わりを告げるか? ©尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会1月31日(火)、2022年の日本映画産業統計が日本映画製作者連盟(映連)から発表されました。過去2年コロナ禍で苦境に立たされた映画産業、今年は本格的な回復の兆しが見えた年となりました。年間の興... 2023.02.05 映画ビジネスコラム
映画ビジネスコラム 2021年映画産業分析:『ARASHI 5×20 FILM』と『滝沢歌舞伎』が示した映画館の生き残る道 『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』©2021 J Storm Inc. 先日、2021年の日本映画産業統計が日本映画製作者連盟(映連)から発表されました。2021... 2022.02.01 映画ビジネスコラム
映画ビジネスコラム 2020年 映画産業分析:コロナに耐えた東宝&配信を巡る「2つ」の現象 先日、2020年の日本映画産業統計が日本映画製作者連盟(映連)から発表されました。ご存じの通り、昨年は新型コロナウイルスの世界的流行の影響で、映画産業にとって大変苦しい一年となりましたが、改めて数字をもとに振り返り、今後の展望を思い描いてみ... 2021.02.06 映画ビジネスコラム