山田杏奈

映画コラム

【アマプラ】『HOMESTAY』で長尾謙杜が魅せる表情

>>>『HOMESTAY』画像を全て見る(6点)「私がいなくなっても、きっと誰も気づかないんだろうな……」学生時代のそんなことを考えていた。別に何か嫌なことがあったわけではない。でも、なんとなく生きる意味とかについて考えては、勝手に絶望して...
ニューシネマ・アナリティクス

<新作レビュー>『彼女が好きなものは』、ゲイとBL好きの恋愛から見え隠れする「真摯なメッセージ 」

■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」SHORT浅原ナオトの小説「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」は、2019年にNHK「腐女子、うっかりゲイに告る」としてドラマ化されています。今回は121分の劇場用映画で、またもタイトル...
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山田杏奈×作間龍斗×芋生悠『ひらいて』ラブホテルでの一夜、歪な三角関係に進展が?

綿矢りさの小説を映画化した『ひらいて』より、愛(山田杏奈)、たとえ(作間龍斗)、美雪(芋生悠)がラブホテルに揃う様子を捉えた新場面写真が解禁された。学校でも優等生でビジュアルも良く人気者の「愛」。恐れを知らない彼女の熱い恋心は、彼の「恋人」...
デフォルト

「意識の範囲からちょっとだけはみ出してくる」映画『ひらいて』首藤凜監督との対談で見えた山田杏奈の魅力

綿矢りさ原作の同名小説を実写化した、映画『ひらいて』が2021年10月22日に公開される。ドラマ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』や映画『樹海村』など、出演作が絶えない役者のひとり・山田杏奈を主演に、「この作品を撮るために監督になった」と熱い思い...
ニューシネマ・アナリティクス

〈新作紹介〉『ひらいて』レビュー:山田杏奈×作間龍斗×芋生悠が、綿矢りさ原作の残酷かつ繊細な思春期の狂気と哀しみを真摯に体現!

■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」SHORT『ミスミソウ』(18)や『名も無き世界のエンドロール』(21)『樹海村』(21)など、山田杏奈が出演している映画は「何か」があるような気がして、進んで見るようにしています。一見童顔な風...
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『ひらいて』撮影中に芋生悠が山田杏奈&作間龍斗へ置き手紙

綿矢りさの小説を映画化した『ひらいて』より、作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)演じる“たとえ”と、その“秘密の恋人”美雪を演じる芋生悠の新場面写真が解禁された。解禁された場面写真には、たとえへの手紙を大事そうに手にする美雪と、...