パク・チャヌク

映画コラム

『別れる決心』考察:パク・チャヌクが引いた「こちら側」との境界線〜チャヌクを100%支持する〜

▶︎『別れる決心』画像を全て見る「新作」が待望されている映画作家は数多くいる。そのなかでもパク・チャヌクは特別な存在だろう。なんせ前作が『お嬢さん』である。日帝統治時代の韓国を舞台に、エロ・グロ・ナンセンスを彫刻でもするかのように画面に刻み...
映画コラム

2017年上半期、ダントツエロかった映画は『お嬢さん』

■映画の濡れ場大好き芸人の濡れ話Photo via Visualhunt.com前回の『チョコレート』のような男と女がむき出しになるような濡れ場もとても臨場感あっていいんですが、男は無駄な幻想を追い求めてしまうもの。 幻想。 もちろんそれは...
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海外モノ濡れ場特集第1弾!「日本、そしてハリウッドに行った韓国女優」

■映画の濡れ場大好き芸人の濡れ話Photo via VisualHunt『丑三つの村』 『さよなら歌舞伎町』 『ジョゼと虎と魚たち』 『そこのみて光り輝く』 『フィギュアなあなた』などなど 濡れ場芸人として先月好き勝手書かせていただきました...
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韓国映画には復讐大喜利を考える人がいるはず

韓国映画の勢いが凄い。どこのコラムでもそう書いてるのでこれはもはや一般常識になってきてる。前回韓国映画の事を書いて、今回も韓国映画の事を書くのか?と映画の引き出しの少なさを露呈してしまってるコラム4回目。(韓国映画好きなんです……ほんと……...
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騙し合いと過激なエロス…映画『お嬢さん』このミス選者、コメント到着!

現在公開中の映画『お嬢さん』より、本作を鑑賞した“このミステリーがすごい!”選者たちからのコメントがシネマズに到着した。千街晶之、若林踏、♪akiraらコメント『お嬢さん』1939年、日本統治下の朝鮮半島。スラム街で詐欺グループに育てられた...
映画コラム

最後まで騙される!映画『お嬢さん』、パク・チャヌク監督の新たな顔とは?

(C)2016 CJ E&M CORPORATION, MOHO FILM, YONG FILM ALL RIGHTS RESERVED『オールド・ボーイ』『渇き』『サイボーグでも大丈夫』などで世界中脚光を浴びたパク・チャヌク監督の最新作『...