キネマニア共和国~レインボー通りの映画街~

映画コラム

見ないと絶対に後々損する!この夏の大穴的快作『ウインド・リバー』!

(C)2016 WIND RIVER PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVE 2018年の夏休み映画ラッシュとなり、『ジュラシック・ワールド 炎の王国』『未来のミライ』などが現在大ヒットする一方、インディペ...
映画コラム

1988年の映画『1999年の夏休み』が見通していた30年後の今=心の世紀末

(C)1988 日活/アニプレックス 昨年、1988年に公開された伊藤智生監督の『ゴンドラ』がリバイバルされ、この夏も繰り返し上映されるほどの盛況を呈していますが、およそ30年前の1990年代前後の映画には今の映画とは異なる、もしくは今の時...
アニメ

細田守監督の最新作『未来のミライ』は世界中の家族必見の快作

(C)2018 スタジオ地図  細田守監督の最新作『未来のミライ』が7月20日より公開となりました。今回は幼い男の子くんちゃんを主人公に、未来からやってきた妹のミライちゃんとの交流……だけではなく、さまざまな時代のさまざまな人々との出会いを...
映画コラム

「仮面ライダーフォーゼ」ファンも必見だった!実写映画『BLEACH』!

(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会 漫画やアニメの実写映画化は昔も今も収まるところを知らない勢いではありますが、7月20日から公開される『BLEACH』も久保帯人の同名漫画を原作にしたものです。何せシリー...
音楽

『ジュラシック・ワールド』新作公開記念?日本の恐竜映画&ドラマを振り返る!

(C)Universal Pictures7月13日より『ジュラシック・ワールド 炎の王国』が全国一斉公開されました。『ジュラシック・パーク』シリーズ第5作であり、“ワールド”ブランドとしては第2弾にあたる本作、今や放棄されて恐竜が野放しに...
俳優・映画人コラム

題字にも要注目!『菊とギロチン』瀬々敬久(監督)×赤松陽構造(題字)対談

(C)2018「菊とギロチン」合同製作舎 大正時代末期の女相撲一座とアナキスト・グループ“ギロチン社”の若者たちの出会いと交流を通して、差別や偏見の中で「自由」を求めて強くなろうと欲する人間の夢と闘いを描きつつ、現代の閉塞的かつキナ臭い世界...