お笑い <考察>「ドキュメンタル」シーズン12から見る、松本人志が考える“お笑いの未来” 「小学校の頃からお笑いのことを考えてきて、成れの果てですわな」 2016年からAmazonプライムビデオで配信スタートした、「HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル」。この番組の企画趣旨について、松本人志はそう... 2023.05.31 お笑い
映画コラム <考察>『TAR/ター』をニューロティック・ホラーとして読み解く © 2022 FOCUS FEATURES LLC. ▶︎『TAR/ター』画像を全て見るケイト・ブランシェットはさるインタビューで、映画『TAR/ター』についてこんなコメントを残している。 「この映画はロールシャッハ・テストのようなもので、... 2023.05.17 映画コラム
映画コラム 「マリオの映画」を“移民の物語”として読み解く [※本記事は広告リンクを含みます。] ▶︎『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』画像を全て見るある時は冒険家(「スーパーマリオブラザーズ」)、ある時は医者(「ドクターマリオ」)、ある時はビルの解体屋(「レッキングクルー」)、ある時はカー... 2023.05.10 映画コラム
映画コラム 『フェイブルマンズ』から考える、スピルバーグと宮崎駿の共通点・相違点 ▶︎『フェイブルマンズ』画像を全て見る昨今、名だたる映画作家による半自伝的な作品が数多く作られている。グレタ・ガーウィグの『レディ・バード』(2017年)、アルフォンソ・キュアロンの『ROMA/ローマ』(2018年)、ケネス・ブラナーの『ベ... 2023.03.15 映画コラム
映画コラム <衝撃の問題作>『ベネデッタ』ポール・バーホーベン監督が観る者を挑発する! ▶︎『ベネデッタ』画像を全て見る誰かが言った。「すべての映画を、ポール・バーホーベンが撮ればいいのに」と。……あ、いや、誰が言ったかはハッキリしている。映画ライターにしてデザイナーの高橋ヨシキ氏だ。いま映画批評で最も信頼のおける高橋ヨシキ氏... 2023.02.22 映画コラム
映画コラム 『すずめの戸締まり』新海誠が国民的作家であることを高らかに宣言した、記念碑的作品 ▶︎『すずめの戸締まり』画像を全て見る新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』は、公開2週で興行収入41億円を突破するなど、盛り上がりを見せていた。本記事では新海誠監督について、その作家性を振り返ってみたい。※本記事では『すずめの戸締まり』お... 2022.11.22 映画コラム