葦見川和哉

映画コラム

『神と共に 第一章:罪と罰』は韓国エンタメの真髄!推しポイントはコレだ!

(C)2019 LOTTE ENTERTAINMENT & DEXTER STUDIOS All Rights Reserved.近年の韓国映画は、アクションが熱い。少し前までは血で血を洗うノワール作品がムーブメントだったが、最近は培われた...
デフォルト

「貞子」が生み出してきた恐怖の歴史を振り返る

1990年代後半、邦画界において細々と生きながらえてきたホラージャンルに新たなムーブメントを巻き起こす作品が現れた。80年代を中心に隆盛したスプラッターとは趣が異なり、日本の原点たる“怪談”にも似たテイストを備え、作中さながらに日本中へとヒ...
俳優・映画人コラム

ジャッキー・チェン愛をこじらせる私が見てきた「アクションの変遷」

© 2017 HEYI PICTURES CO., LTD., PERFECT VILLAGE ENTERTAINMENT HK LIMITED, DADI CENTURY (BEIJING) CO., LTD., MANGO ENTERT...
映画コラム

【決定版】アクション映画(戦闘・軍事描写が熱い)18選!

(c)2016 TOHO CO.,LTD.“アクション映画”と一口に言っても、その内容は様々。格闘技を扱ったものもあればポリティカルサスペンス、さらには流行りのアメコミヒーローといったように、その種類は多岐にわたる。総称してアクション映画は...
映画コラム

【本音】『インフィニティ・ウォー』否定派が『エンドゲーム』を観た感想

©Marvel Studios 2019 マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の歴史に1つの区切りをつける『アベンジャーズ エンドゲーム』が、映画史に新たな歴史を刻んでいる。全米オープニング週末興収は、前作『アベンジャーズ インフ...
映画コラム

圧巻の大作『キングダム』! 邦画の域を超えた“10”の魅力

>>>『キングダム』画像を全て見るまさか邦画で、これほど大規模なスケールで中国史を基にした作品が堪能できるとは思わなかった。映像から伝わってくる並々ならぬ情熱はスタッフ・キャスト渾身一体となった産物だと言え、佐藤信介監督の『キングダム』は近...