村松健太郎

デフォルト

『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』はアメコミ知識ゼロで楽しめる痛快作だった

→『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』の画像ギャラリーへDCコミックスのヴィラン=悪役だけを集めた、ならず者集団“スーサイド・スクワッド”の活躍を描く映画第2作『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』。2016年の『スーサイ...
デフォルト

『ドント・ブリーズ2』| まさかの続編は予想の斜め上か?はたまた定石か?

2016年にサム・ライミ監督がプロデュースした新鋭監督のオリジナル・ホラー映画が世界的にスマッシュヒットを飛ばしました。それが『ドント・ブリーズ』(Don’t Breathe)。荒廃したデトロイトのゴーストタウンの一角にある独居老人の家に強...
デフォルト

『ワイルド・スピード』の20年、成功の歴史を辿る

→『ワイルド・スピード』画像ギャラリーへ『ワイルド・スピード』。“ワイスピ”という略語もすっかり定着した感のあるカーアクション映画シリーズ。そのシリーズの最新作にして、シリーズの第9作目の長編作品となる『ワイルド・スピードジェットブレイク』...
デフォルト

【映画VS原作】『屍人荘の殺人』の魅力|原作の旨味を抽出した映画のポイントを徹底解説

→『屍人荘の殺人』の画像ギャラリーへ“このミステリーがすごい” “週刊文春ミステリーベスト” “本格ミステリーベスト10” “本格ミステリー大賞”の4冠を征した今村昌弘の同題デビュー小説を映画化した『屍人荘の殺人』(19)。ドラマ「金田一少...
映画コラム

新感覚ホラー<映像エンタメ『ROOOM』>体験速報!|※ホラー苦手な方は最後の最後は読み進めないでください!

1990年代後半、『リング』シリーズ(98~)、『呪怨』シリーズ(03~)で一気に花開いたJホラー。しかし、その後は徐々に粗製濫造気味になり、映画のクオリティもスケール感も尻つぼみになりいつしか大掛かりなホラー映画はスクリーンから遠ざかって...
映画コラム

『竜とそばかすの姫』細田守監督最新作が公開3日で興行収入8.9憶円を突破!

→『竜とそばかすの姫』の画像ギャラリーへ【関連記事】『竜とそばかすの姫』レビュー:仮想空間の細田守版『美女と野獣』から導かれる現代少女のリアル2021年夏の映画興行の大本命ともいえる細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』がついに公開されまし...