Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』より、メインキャストが発表され、本作でエグゼクティブ・プロデューサーを務める原作者の尾田栄一郎より、直筆コメントが到着した。
メインキャストは、モンキー・D・ルフィをイニャキ・ゴドイ、ロロノア・ゾロを新田真剣佑、ナミをエミリー・ラッド、ウソップをジェイコブ・ロメロ・ギブソン、サンジをタズ・スカイラーに決定。併せて、メインキャスト陣が映し出された、原作でおなじみの“手配書”も解禁された。
尾田は、「顔、口の大きさ、手の大きさ、雰囲気、所作、声質、演技力、身長、仲間同志のバランスetc…!世界各国のスタッフと議論を重ね、決定しました!彼らこそ“麦わらの一味”になりうる人達です!!」と直筆コメントを寄せた。
過去にも実写映像化のオファーは多数あったという本作だが、尾田と「週刊少年ジャンプ」編集部が様々なハードルを乗り越えられると確信できたことから初めて実現したという今回の実写化プロジェクト。“麦わらの一味”を演じる5 名は、世界各国から集結したフレッシュなキャスト陣が勢ぞろい。それぞれが確かな実力と魅力を誇る、新進気鋭の5名が紡ぐ、海賊“麦わらの一味”による波乱と冒険に満ちたストーリーに注目せずにはいられない。