2020年8月に43歳で逝去したチャドウィック・ボーズマンの最後の主演作品『21ブリッジ』が2021年4月から日本公開されることがわかった。あわせてティザービジュアルが公開された。
アメリカ・ニューヨークのマンハッタン島を舞台に、警察官の父を殺害された過去を持つデイビス刑事が、犯人逮捕のためマンハッタンを全面封鎖して事件を追う様を描く。ボーズマンはデイビス刑事役を演じる。
作品情報
『21ブリッジ』
2021年4月公開
出演:チャドウィック・ボーズマン/シエナ・ミラー/テイラー・キッチュ/J・K・シモンズ ほか
監督:ブライアン・カーク
配給:ショウゲート
ストーリー
ニューヨークのマンハッタン島で8 人の警察官が殺害された強盗殺人事件が発生し、犯人逮捕のため“マンハッタンを全面封鎖”して事件を追うことになったデイビス刑事。事件の真相に迫るうちに思わぬ真実が見えてくる。孤立無援になったデイビス刑事は、たった一人で事件の裏に隠されたニューヨークの闇に立ち向かう。