『君の名は。』をより深く楽しめる「15」の記事

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(C)2016「君の名は。」製作委員会

2016年に公開され、興行収入250億円を超える大ヒット(歴代4位)を記録した『君の名は。』。

cinemas PLUSでは、映画の公開から今まで数多くの『君の名は。』の記事を掲載しています。今回はその中でも鑑賞のヒントとなる「15」の記事をご紹介。

その1:『君の名は。』の深すぎる「15」の盲点

https://cinema.ne.jp/recommend/kiminonaha2016092717/

『君の名は。』の深すぎる「15」の盲点の記事は、シネマズにおいて最も読まれている『君の名は。』の記事でもあります。

・男子高校生3人がカフェ巡りをしている理由は?

・瀧と三葉は時間のズレに気づいていた?

・三葉の父は、なぜ三葉に「お前は誰だ」と言った?

など、物語を理解した上でより深い「盲点」の解説となっており、みなさんの『君の名は。』鑑賞をより深く楽しいものにしてくれること間違いなしです。

その2:『君の名は。』さらなる3つの盲点!新海誠監督の次回作の構想とは?

https://cinema.ne.jp/recommend/kiminonaha2017073006/

『君の名は。』さらなる3つの盲点!新海誠監督の次回作の構想とは?の記事では、上記の「15の盲点」の記事を書いたライターが、より深く3つの盲点を新たに解説しております。

瀧の持っている英単語帳に書かれていた英文の解説や、奥寺先輩が婚約をした相手の解説などがされています。読んでみると「なるほど!」となりつつも、1回見ただけでは間違いなく気づかない部分であるので、非常に読み応えのある記事となっています。

その3:『君の名は。』が大傑作となった7の理由

https://cinema.ne.jp/recommend/kiminonaha2016090107/

『君の名は。』が大傑作となった7の理由の記事は、文字通り本作がなぜ多くの人を魅了するのかについて述べられています。日本文化へのリスペクトや、画作り、物語構成などあらゆる角度から高密度に分析がされています。

その4:「君の名は。」皆が疑問に思った、あの「引き戸」シーンの意味とは?

https://cinema.ne.jp/recommend/kiminonaha2016092007/

「君の名は。」皆が疑問に思った、あの「引き戸」シーンの意味とは?の記事では、細かな描写の重要性について述べられています。

特に「扉や引き戸をローアングルで捉えた印象的なカットの意味」について、ライター独自の視点で考察がされており、ただ解説するに限らず、『君の名は。』を思考するきっかけにもなる記事となっています。

–{音楽やロケ地など作品世界からの広がりを楽しむ記事も}–

その5:「君の名は。」など、アーティストと組んで広がる「映画音楽の世界観」

https://cinema.ne.jp/recommend/music2016100517/

「君の名は。」など、アーティストと組んで広がる「映画音楽の世界観」は『君の名は。』とそれ以外と、映画音楽におけるアーティストコラボレーションについての解説がされています。

『君の名は。』の音楽が気に入った方は是非本記事を読んでより映画を楽しむきっかけにしてみてください。

その6:『君の名は。』RADWIMPSが彩る「時と音の世界」を紐解く。

https://cinema.ne.jp/recommend/music2016090307/

『君の名は。』RADWIMPSが彩る「時と音の世界」を紐解く。の記事では、その5の記事よりも具体的に『君の名は。』の音楽について解説をしています。

・RADWIMPSが、音楽で伝えるもの。

・観客はなぜ『君の名は。』に心を打たれたのか。

など、音楽とそれ以外の側面を非常に濃い情報でお届けしています。

その7:2016年の“アニメだけの”映画ベスト10

https://cinema.ne.jp/recommend/anime2016122809/

2016年の“アニメだけの”映画ベスト10の記事は文字通り、『君の名は。』をはじめとした、2016年に公開されたアニメーションのまとめ解説記事となっています。

『君の名は。』以外にも様々な傑作アニメーションが公開された2016年をこの機会に改めて振り返ってみてはいかがでしょうか。

その8:『君の名は。』聖地巡礼レポート!これだけは持って行きたいモノとは?

https://cinema.ne.jp/recommend/kiminonaha2016111506/

『君の名は。』聖地巡礼レポート!これだけは持って行きたいモノとは?は、文字通り聖地巡礼の記事で、ライターは岐阜県飛騨へ。飛騨へ聖地巡礼に行く方へ向けての注意事項も記載しておりますので、今回の放送機会に聖地巡礼をしてみたいと思った方は是非参考にしてみてください。

その9:『君の名は。』瀧くんに出会うため、彼のアルバイト先まで行ってきた!

https://cinema.ne.jp/recommend/kiminonaha2017012506/

『君の名は。』瀧くんに出会うため、彼のアルバイト先まで行ってきた!の記事では、瀧がアルバイトをしていた新宿のレストランのモチーフとなったお店を映画ソムリエの東紗友美がレポート。お店の内装まで細かくレポートがされています。

※こちらのお店はモチーフになったと鑑賞者の間で話題になったレストランであり、公式に発表された情報ではありません。

その10:フランスでの『君の名は。』の評判・反応

https://cinema.ne.jp/recommend/kiminonaha2017030706/

フランスでの『君の名は。』の評判・反応の記事では、フランスに住むシネマズライターが、肌で感じたフランスでの『君の名は。』の状況をレポート。

検索するだけではわからない、フランス在住だからこそわかる貴重な記事ですので、多くの方にご覧頂きたいです。

その11:「君の名は。」は、果たしてカップルで観に行くべき映画だったのか?

https://cinema.ne.jp/recommend/kiminonaha2016122207/

「君の名は。」は、果たしてカップルで観に行くべき映画だったのか?では、

・「カップルで観に行った方が良い理由」

・「カップルで観に行かない方が良い理由」

をライターが考察。

映画の論評ではなく、“映画を見た上での私たち”に主眼が置かれているので、『君の名は。』解説記事とはまた違った面白みのある記事となっています。

–{『君の名は。』に“感動できなかった”方の気持ちを通しての考察も}–

その12:『君の名は。』に“感動できなかった”方の気持ちを考えてみた

https://cinema.ne.jp/recommend/kiminonaha2016120717/

『君の名は。』に“感動できなかった”方の気持ちを考えてみたは非常に高評価の作品で、多くの方の心に響いた作品ですが、嫌いという方もいるのが映画というもの。

本記事では、そんな方々の気持ちについてライター自らのリサーチと考察をまとめております。最終的にはポジティブな着地となっている記事ですので、是非ご覧になってみてください。

その13:『君の名は。』IMAX版の見どころはここだ!オススメの特殊音響上映も紹介!

https://cinema.ne.jp/recommend/imax-kiminonaha2017011706/

『君の名は。』IMAX版の見どころはここだ!オススメの特殊音響上映も紹介!では、劇場公開時に限定的に上映されていたIMAXデジタルシアターでの鑑賞記となっています。今ではご覧になるチャンスはありませんが、リバイバル上映等を行う可能性もありますので、その際に是非参考にしてみてください。

その14:『千と千尋の神隠し』物語を読み解く8つのポイント、『君の名は。』との意外な共通点とは?

https://cinema.ne.jp/recommend/spiritedaway2017012006/

『千と千尋の神隠し』物語を読み解く8つのポイント、『君の名は。』との意外な共通点とは?はあくまでも『千と千尋の神隠し』の解説記事。

しかし、その中にある『君の名は。』との共通点をライターが拾い上げて解説をしています。今でも日本歴代1位の興行収入を誇る『千と千尋の神隠し』を改めて楽しまれる際に是非参考にしてみてください。

その15:新海誠監督が『メッセージ』を見て語ったこと

https://cinema.ne.jp/recommend/message2017051819/

新海誠監督が『メッセージ』を見て語ったことは、2017年に公開されたエイミー・アダムス主演の『メッセージ』について、『君の名は。』の新海誠監督が語った内容をまとめています。

こちらも『君の名は。』の解説記事ではありませんが、新海誠監督の言葉を読むことで、結果的に『君の名は。』をより深く鑑賞するヒントになるかもしれません。合わせて是非お楽しみください。

まとめ

シネマズではニュース記事等を含めるとこれ以外にも多数の記事がございます。

まずはこの15本を鑑賞前でも後でも、是非お読み頂き、映画をより楽しむきっかけになれば幸いです。

『君の名は。』のテレビ放送は、2019年6月30日21時より、テレビ朝日系にて。

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(文:シネマズ編集部)