『マダムのおかしな晩餐会』下品なジョーク連発の本編映像解禁!

インタビュー・取材

(C)2016 / LGM CINEMA – STUDIOCANAL – PM – Tous Droits Reserves 

トニ・コレットハーベイ・カイテルらが顔をそろえたロマンティックコメディ『マダムのおかしな晩餐会』が11月30日に公開。

この度マダムが開く豪華ディナーで下品な“ジョーク”を連発する本編映像が解禁された。

エレガントなパリの都に越してきた、裕福なアメリカ人夫婦のアンとボブ。セレブな友人たちを招いてとびきり豪華なディナーを開こうとするが、放蕩息子が突然帰還したせいで、出席者が不吉な13人になってしまう。

大慌てでスペイン人メイドのマリアを“ミステリアスなレディ”に仕立て上げ、晩餐会の席に座らせる。しかし、晩餐に出された最高級ワイン「シャトー・オー・ブリオン」の夢のようなおいしさと緊張から飲みすぎてしまったマリアは、事情を知らない英国人美術コンサルタントのデビッド(マイケル・スマイリー)から「面白いジョークを」とうながされ、ついつい調子にのって持ちネタであるお下品“ジョーク”を連発。

「家族の夕食で息子が父親に尋ねるの。“オッパイは何種類あるの?”って」・・・元々メイド仲間と部屋でどんちゃん騒ぎをするのが好きなマリアは、求められると期待に応えてしまうタイプ。

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アンとボブが必死で目配せするのにも気づかず、オチでドッと沸いたのに気を良くしたマリアは禁断のジョーク第二弾を話し始めるのであった・・・。凍りつくアンとボブをしり目に、上っ面のトークと笑顔に退屈していたデビッドは、正直で天真爛漫なマリアにすっかり夢中になってしまう。お上品なセレブのパーティが大混乱に巻き込まれていく様子は必見だ。

ストーリー

愛には嘘のソースをかけて、召し上がれ。 エレガントなパリの都に越してきた、裕福なアメリカ人夫婦のアンとボブ。セレブな友人たちを招いてとびきり豪華なディナーを開 こうとするが、手違いで出席者が不吉な 13 人に!大慌てでスペイン人メイドのマリアを“ミステリアスなレディ”に仕立て上げ、 晩餐会の席に座らせる。ところが、緊張のあまりワインを飲みすぎたマリアはお下品な“ジョーク”を連発、逆にこれが大ウケして ダンディーな英国紳士から求愛されてしまう。今更正体を明かせないアンとマリアたちのから騒ぎの行方は・・・?