先週末（2017年7月8日〜9日）の全国映画興行ランキング（興行通信社発表）の詳細をお届けします。
全国映画興行ランキング
1位（→）『パイレーツ・オブ・カリビアン／最後の海賊』
2位（NEW）『メアリと魔女の花』
3位（↓）『忍びの国』
4位（↓）『兄に愛されすぎて困ってます』
5位（↓）『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』
6位（NEW）『ジョン・ウィック：チャプター2』
7位（→）『それいけ！アンパンマン ブルブルの宝探し大冒険！
8位（↓）『昼顔』
9位（↓）『美女と野獣』
10位（NEW）『ライフ』
1位は先週と同じく『パイレーツ・オブ・カリビアン／最後の海賊』です。土日2日間で動員49万人、興収7億4000万円をあげていて、夏休み本番を前に累計興収は早くも26億円を突破したようです。
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2位は『メアリと魔女の花』で、土日2日間で動員32万4000人、興収4億2800万円をあげ、2位スタートを切りました。『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』の米林宏昌監督と西村義明プロデューサーが設立したスタジオポノックの長編第1作目です。
(C) 2017「メアリと魔女の花」製作委員会
3位は『忍びの国』がワンランクダウンです。
(C)2017 映画『忍びの国』製作委員会
6位に『ジョン・ウィック：チャプター2』がランクイン。キアヌ・リーブスが主演の人気シリーズ第二弾。
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また10位に『ライフ』がランクイン。真田広之や、ジェイク・ギレンホール、レベッカ・ファーガソン、ライアン・レイノルズが出演しています。
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また、『美女と野獣』は累計興行収入122億円を突破し、歴代興収ランキング17位の『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』まであと5億円に迫っています。
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以上、今週のランキング（詳細）でした。
