珍獣と共に過ごしたい!?乃木坂46 能條愛未 2017年の目標を語る

デフォルト

■乃木坂週刊映画

乃木坂週刊映画、2017年一発目。年始めということで能條愛未さんに2017年の抱負を語って頂きました。

前回までの記事

乃木坂46 能條愛未、2016年を振り返る

乃木坂46 能條愛未、映画『溺れるナイフ』の惹かれ合う二人を語る

圧巻!!乃木坂46 3期生お見立て会へ潜入&詳細レポート!!

乃木坂46 能條愛未 映画『アメリカン・ビューティー』で思わず涙したシーンとは?

乃木坂46 能條愛未 映画『アメリカン・ビューティー』の人物たちを語る2

それ以前の記事はこちらから

乃木坂46の一員としての抱負

今乃木坂46はグループの幅がものすごく大きくなってきています。私自身がそのグループの一員でいられることはとても誇らしいです。

今年は2月に早速5周年のバースデーライブがさいたまスーパーアリーナで開催されます。さいたまスーパーアリーナは乃木坂46にとって初めての舞台なのでとても楽しみです。

どんどん大きなステージに立てるようになってきて、グループとして着実に坂道を登っているようにも思えます。しかし、ここで甘んじてはいけないなと思っています。
ここで甘えて、油断して、調子に乗ってしまったら現状を維持するどころか落ちていくだけだと思います。

ミリオンセールスも達成できたからこそ、ここで心機一転で、5年目にして再スタートの気持ちを持って活動していきたいと思います。

ここまでの日々、私たちも必死に努力してきましたが、まずは、大人の方たちがそのチャンスを作ってきてくれました。これからは自分たちの力でもっと大きなチャンスを掴んでいかなければいけないなと思っています。

ここから真の戦いです。

さいたまスーパーアリーナは決まっていますが、もっと大きなステージは日本中にたくさんあります。そこへ登っていき、真の意味での日本一のアイドルグループになれるように、その一員としてしっかりと活動をしていきたいです。

女優・個人としての抱負

女優業は本当に楽しいので、個人の幅を広げる意味で今年は今まで以上に頑張っていきたいです。

ありがたいことに、現在乃木坂46は春と秋に舞台を行うのが恒例になっています。しかし、それは自分の力で立てた舞台ではありません。乃木坂46の一員だからこそ立てた舞台で、大人の方たちが用意してくれたチャンスです。

今年もその舞台には全力投球をしますが、個人としてもしっかりと頑張りたいです。

私は演技の経験があるので演技について褒めていただける事も多いですが、外の舞台を経験すればするほど自分の無力さを痛感します。褒められることは嬉しいことですがそれに甘えてはいけないと外に出れば出るほど思うのです。

外の舞台のチャンスを1つでも多く掴んで、演技の幅を広げていく。それが今年はできたらなと思ってます。

バラエティでも新しい挑戦をしていきたい

ありがたいことに多くの方に「能條さんは本当に面白い」とバラエティでの活躍を褒めて頂けます。

バラエティに強いと言われることは本当にありがたく、嬉しいことです。

ここまできたらなら、どうせなら、もっとその道も極めたいです。“乃木坂工事中”や“NOGIBINGO”などのテレビ番組でもより存在感を示していきたいですし、バラエティの外仕事もしてみたいです。

体当たりなバラエティとかも挑戦したいんです。イモトアヤコさんみたいに珍獣と勝負したり、一緒に過ごしたりもしてみたいです。

「そこ人間住めるの?」なんていうところで究極の生活も送ってみたいです。

次週は能條さんに“ある映画”をご覧頂いたのでその映画を深く語って頂きます。

ヒントは“バッドエンドで有名な映画”です。どうぞお楽しみに!

■「乃木坂週刊映画」をもっと読みたい方は、こちら

(取材・構成:シネマズ編集部/撮影:MAKOTO TSURUTA

能條愛未 プロフィール(Ami Noujo Profile)

能條愛未 公式写真

能條愛未
1994年10月18日 神奈川県生まれ 血液型 A型
乃木坂46 一期生メンバー

月に10本は必ず見るというほどの映画好き。
映画、舞台と女優としての活動の場をひろげるほか、バラエティーでも持ち前のセンスで活躍中。

■「乃木坂週刊映画」をもっと読みたい方は、こちら