石野卓球、m−flo、HIKAKINらのコメント到着『EDEN/エデン』

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2015年9月5日より公開となる、ミア・ハンセン=ラヴ最新作『EDEN/エデン』を一足先に観た、石野卓球、m−floのVERBAL、☆Taku Takahashiら大物アーティストからYouTuberのHIKAKINなど各界の著名人からのコメントが到着した。

ひとりのDJの夢と挫折を描いた青春映画

EDEN_ポスター

『EDEN/エデン』は、ミア・ハンセン=ラヴ監督が、90年代にDJとして活躍していた実の兄・スヴェン・ハンセン=ラヴと共に、フレンチ・ハウスの黎明期とその時代を駆け抜けたひとりのDJの夢と挫折を描いた青春映画。劇中にはダフト・パンクの結成時にまつわるエピソードや、当時のパーティーの様子が忠実に再現されていることでも話題となっている作品。

今回寄せられた音楽界を中心とした各界の著名人のコメントからも、本作で描かれたリアルさが伝わってくるものとなっている。各コメントは以下の通り

–{各界の著名人コメント}–

EDEN/エデン

『EDEN/エデン』に対する著名人コメント

僕もDJを生業としているが、全く違う世界だった。こっちで良かった!
石野卓球(DJ/Producer)

レイヴカルチャーやダンス音楽好きにはたまらないシーンの数々!ワイルドスタイル、トレインスポッティング、エウレカセブン以来の衝撃を受けた。
☆Taku Takahashi(m-flo/block.fm主宰/DJ/プロデューサー)

主人公の波瀾万丈な人生、ダフトパンクのブレイクや成長を通して、クラブミュージックの進化や実際に起こった様々なムーブメントを垣間見ることの出来る貴重な作品!
VERBAL(Producer/MC/DJ/Designer)

EDEN/エデン

90年代の湖畔や美術館でのレイヴは、羨ましくてよだれもの!
人に求められて生きているすべての人(特にミュージシャン)は、一列に並んで手をつないで観ないと立ち向かえない映画。
コムアイ(水曜日のカンパネラ)

僕自身にとって、最も重要な音楽的ルーツ、『フレンチ・タッチ』。
そのフランス独自のダンス・ミュージックに人生を捧げたDJ達に、音楽がもたらす笑顔と涙。
さぁ、90年代のパリにタイムスリップしよう。
TeddyLoid(アーティスト兼音楽プロデューサー)

夢は叶える事でしか価値がないと思われがちだけど、結果に囚われていつしか自分のやりたい事さえも素通りしてしまうより100倍マシだ。希望や夢という言葉の表面上では伝えられない意味に改めて気づきました。
玉城ティナ(モデル)

EDEN/エデン

「映画の中に出てくるクラブ」じゃなくて、完全に「自分も行ってたクラブ」だった。匂いや室温、女の子へのドキドキまで。 
渋谷直角(漫画家)

ダフト・パンクが昔から大好きなので色々と思いながら観た。主人公の人生があまりにリアルで、自分の人生と照らし合わせたりしてしまった!
HIKAKIN(YouTuber)

エンターテインメントで生活をしていくという事の陰と陽がリアルに描かれた映画で、自分自身の将来や音楽シーンについて考えさせられる映画でした。
banvox

EDEN/エデン

SEX and DRUG and HOUSE
青春のCLUB活動
平間至(写真家)

92年。主人公やダフト・パンクと同世代の僕はパリに留学していた。音楽に飲み込まれ、日々を生きた者にとって『エデン』は現代版『アマデウス』。せつなく、身につまされた。仲間との幾つもの夜が重なり、愛しい。
西寺郷太(NONA REEVES/音楽プロデューサー)

(順不同・敬称略)

映画『EDEN/エデン』は、2015年9月5日(土)より新宿シネマカリテ、大阪ステーションシティシネマ他全国順次公開

(C)2014 CG CINEMA – FRANCE 2 CINEMA – BLUE FILM PROD– YUNDAL FILMS

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