本日2015年6月13日（土）より全国ロードショーとなる、実話を元にした本格サスペンス・ミステリー映画『ハイネケン誘拐の代償』の”緊急ニュース速報”風特別映像がYouTubeにて公開されている。
本作は、1983年に実際に起きた大ビール企業・ハイネケンの経営者誘拐事件の真相を追ったエミー賞受賞の犯罪ジャーナリスト、ピーター・R・デ・ヴリーズのベストセラー本を基に映画化した作品。
世界屈指の大富豪フレディ・ハイネケンが、犯罪経験のない幼なじみの5人組に誘拐され、巨額の身代金が要求された事件。奪われた身代金の大半の行方が解明されていないなど、多くの謎を残しているこの事件の裏で、いったい何が起きていたのか？大胆不敵な計画を実行した犯人たちだが、次第に人質であるハイネケンに翻弄され、歯車が狂っていく様が描かる。
大富豪ハイネケンを演じるのは、『羊たちの沈黙』で殺人鬼ハンニバル・レクターを演じ、米アカデミー賞主演男優賞を受賞したベテラン俳優のアンソニー・ホプキンス。
そして、誘拐犯グループを演じるのは、『アクロス・ザ・ユニバース』『鑑定士と顔のない依頼人』など話題作に出演が続くジム・スタージェスと『アバター』など数々の大作に出演するサム・ワーシントン。さらにライアン・クワンテン、マーク・ファン・イーウェン、トーマス・コックレルなど若手実力派俳優が揃う。
–{緊迫感を伝える特別映像…}–
話題作となっている本作の魅力を紹介する”緊急ニュース速報”風の特別映像が、現在YouTubeにて公開されている。
特別映像の冒頭では、本物の緊急ニュース速報さながらに、緊迫の犯行現場というテロップや、映像の途中で「犯人の情報が来ました！」「誘拐現場で動きがあったようです」などアナウンスが入り臨場感が溢れるものとなっている。
さらに、ハイネケン誘拐の瞬間をとらえた映像の他、本編映像を交えキャラクターや映画の注目ポイントを紹介。劇場で映画を観る前に、特別映像で予習をしてみてはいかがだろうか？
公式ライターによる本作のレビューはこちら
→痛快テンポに引き込まれる！実話を犯人視点で描く『ハイネケン誘拐の代償』レビュー
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