初めての映画デートで距離をグッと縮める3つの演出『映画も恋も演出が大事』

音楽

自称・日本一インターネットで顔写真が使われているフリー素材モデルの大川です。

気になるあの子とはじめてのデート。なんとかしてふたりの距離をグッと縮めたい。

「ショッピングにしようか、遊園地にしようか、それとも○○がいいかな。へんてこな場所を提案して嫌われちゃったらどうしよう…」

男性であれば、誰しもこのような悩みを抱えた経験があると思います。筆者がおすすめするのは、問答無用で映画デート。
なぜなら、「誘いやすい・偶然手が当たってしまう・感想のシェアができる」とはじめてのデートでふたりの距離がグッと縮まる要素が揃っているからです。

そこで今回は、はじめての映画デートでふたりの距離をグッと縮めるための3つのポイントを紹介します。メモ、ブックマークを忘れずに。

–{ネットを使い…}–

ネット予約でスマートに着席

ただ漠然と映画デートをするのではなく、事前に作品名を伝えて誘いましょう。
観る作品を決めておけば、気になるあの子に好みの席を聞き、ネットで予約することができます

通路側の席が好きな女性もいれば、中央の席が好きな女性もいます。上映開始直前にチケット売り場で購入するのでは、座席の選択肢が減ってしまいます。

ネット予約をすることで「計画性のあるオトコ」が演出できるのです。

ネット予約の手順はシネマズのこちらの記事を参考にしてください。
映画は並ばず見ようぜ!座席指定も可能で簡単な「ネット予約」を詳しく解説

–{席に座ったら…}–

着席したら両サイドをチェック

着席をしたら、あとは作品を観るだけではありません。
気になるあの子の隣に男性が座った場合、「席、代わろうか?」とさりげなく声をかけましょう。
女性は見知らぬ男性が隣にいると落ち着きません。ストレスフリーな環境で作品を観ることで、より密度の濃い時間を共有できるのです。

残念ながら、すでに両隣に男性が座っている場合は素直に諦めましょう。そういうこともあります。

売店でポップコーンを購入して「偶然手が当たってしまう」演出をすることも忘れずに。
偶然は必然と言いますし、狙って手を当てても構いません。暗闇で偶然手が当たると、女性はドキッとするものです。
しかし、やりすぎには要注意。意図がバレます。

–{特別感を出すために…}–

ペアシートで特別感を演出

映画館によってはプラチナシート、プレミアムシートといった席があります。要するに、ペアシートです。
通常料金にいくらか追加をすれば仕切りのない、ふたりだけの空間で作品を観ることができるのです。

「せっかくだからペアシートにしちゃう?」のような軽いノリで誘ってみましょう。「ウフフ、いいかもね!」と快諾してくれるかもしれません。もし断られたら、冗談で済ませばいいのです。何事も挑戦です。

ふたりの思い出に残るはじめての映画デートですから、特別なものにしましょう。映画と違い、思い出は編集できません。

以上、3つのポイントを抑えればふたりの距離がグッと縮まること間違いなし。映画と同じく、恋は演出が大事です。監督・脚本・主演を務める意気込みではじめての映画デートにクランクインしてください。

(文:大川竜弥)

関連リンク

映画は並ばず見ようぜ!座席指定も可能で簡単な「ネット予約」を詳しく解説
4DX®映画ってどこで観られるの?4DX®映画館情報2015年1月全国版
ペアシートや2階席!映画館を自分好みで楽しもう!シチュエーション別オススメ席
『私立探偵 濱マイク』のロケ地から見る、変わる横浜と変わらない横浜
豊洲のオススメ!激ウマピザ「TRATTORIA BOSSO」の遅いランチを狙え!