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黒木華が主演、溝端淳平、野村周平、野間口徹、石井杏奈などが脇を固める木曜劇場「ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○」が2022年1月6日より放送スタート。
取材なしの「コタツ記事」を量産するユルいWebメディア「カンフルNEWS」の編集部へ異動となった、元経理部の瀬古凛々子(黒木華)。与えられた使命である「PV数アップ」を実現させるため、手段を選ばない取材方法を遠慮なくやってのける。
その真っ直ぐすぎるやり方に違和感を覚える他の編集部員だが、次第に彼女への好感が芽生えてきて……?
本記事では、第9話をcinemas PLUSのドラマライターが紐解いていく。
「ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○」第9話レビュー
「凛々子さんが好きです」
と笹目(寛一郎)から告白された凛々子(黒木華)。
しかし、凛々子は相変わらず「好き」とはなんぞやと、本人の目の前で辞書を引く始末……。
これには
「さすが凛々子!『好き』という言葉も辞書でひいちゃうか…」
「私なら目の前で『好き』の意味を調べられたら泣いちゃう」
「断る口実のためにあえて辞書をひいてるのかも」
など、視聴者も告白をされている最中に辞書を持ち出す凛々子の行動に唖然としていた。
困った顔の笹目に、その光景を覗き見する根津(溝端淳平)。
根津を演じる溝端淳平のせつない顔が、数々のドラマで「当て馬」キャラを演じてきた間宮祥太朗とダブる。
カンフルNEWS編集部では、下馬(野村周平)がつかんだネタ(人気小説家、草川(渡辺佑太朗)の熱愛現場)の記事を出すか出さないか検討していた。
と、そこへ書籍編集部の部長、井伏直哉(津田寛治)が草川の記事は絶対に出すなと編集部にのり込んできて……。
ここからいくつものストーリーが絡み、最後には見事に完結。
第9話は、非常に見応えのあるストーリー展開で観ているこちらもスッキリした。
目標だった5000万PVを達成したカンフルNEWS編集部。
最初はどうなることかと思ったが、凛々子の存在が化学反応を起こし、最近の編集部の雰囲気はとてもいい。
しかし、当の凛々子だけはどこか浮かない表情だった。
親会社の執行役員、仁和(安藤政信)に対して絶対服従の凛々子。
過去にこの2人、何があったのだろうか。
そして、誰かに何かを調べさせている仁和。
安藤政信の存在感はやはりすごい。
ラスボス感が半端ない。
次週はその仁和の元妻も登場。
笹目からの愛の告白に凛々子はどう答えるのか……。
最終回まで残り2週。
カンフルNEWS編集部と凛々子の動向に注目したい。
(文:駒子)
–{「ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○」9話ストーリー}–
「ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○」9話のストーリー
凛々子(黒木華)は、笹目(寛一郎)から好きだと告白される。すると、愛用の辞書を取り出して「好き」の意味を調べ始める凛々子。そこで笹目は、写真を数枚封筒から取り出して凛々子に見せた。その中には、取材中の凛々子のさまざまな姿に混じって、15歳のときの凛々子の写真もあった。笹目は、「初めてこの写真を撮ったときからずっと、僕は凛々子さんのことが好きです。いまは辞書じゃなくて、僕の言葉を信じてください」と告げる。根津(溝端淳平)は、そんな二人の会話を聞いてしまい……。
あくる日、下馬(野村周平)は、ネタ会議で若い女性たちから圧倒的な支持を集める小説家・草川敦(渡辺佑太朗)の熱愛疑惑という大ネタを出す。同期会でとあるレストランを訪れた際に、半個室で女性と見つめ合う草川の姿を偶然目撃した下馬は、その姿をスマートフォンで撮影したという。ところがそこに、書籍編集部の部長・井伏直哉(津田寛治)が部員たちを率いて押しかけ、凛々子たちに「草川の記事は出すな!」と指示する。実は、草川の小説はすべてクスノキ出版から出版されており、その担当編集者が井伏だった。
凛々子と井伏が互いの主張をぶつけて対立する中、もう1つの事件が起きる。届けられた郵便物の中に、凛々子たちを盗撮した大量の写真があったのだ。そしてその中には「これはお前たちがいつもやっていることだ。お前たちにも必ずこの報いを受けさせる」という手紙が入っていて……。
–{「ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○」作品情報}–
【作品情報】
出演:
黒木華
溝端淳平
野村周平
野間口徹
石井杏奈
寛 一 郎
一ノ瀬颯
高橋侃
宇垣美里
大鶴義丹
りょう
安藤政信
生瀬勝久
脚本:
関えり香
橋本夏
青塚美穂
音楽:
得田真裕
主題歌:
キタニタツヤ
(ソニー・ミュージックレーベルズ)
編成企画:
渡辺恒也
髙木由佳
プロデュース:
芳川茜
演出:
石川淳一
木村真人
木下高男
淵上正人
制作:
フジテレビ
制作・著作:
共同テレビ