夏が涼しくなる…！新作ホラー/スリラー3選！

夏も近づき、すっかり暑くなってきた今日この頃。そんな夏目前、暑い日も涼しくなる新作ホラー/スリラー映画が続々公開される。

『ホーンテッド世界一怖いお化け屋敷』-2020年6月12日から公開

殺人鬼たちが作り上げた“究極のお化け屋敷”へ、ようこそ！
イーライ・ロス×『クワイエット・プレイス』脚本家コンビが贈る“最恐”ホラー

ハロウィンの夜、大学生のハーパーはルームメイトに誘われるままパーティに繰り出す。せっかくだから、お化け屋敷に行ってみよう――6人の大学生たちは町外れの街道沿いに建つ“究極のお化け屋敷”という名のアトラクションへ。

最初のうちは肝試し気分だったが、ひとりが腕を負傷したことで状況は一変。出口は見つからず、そればかりか惨殺死体が転がり始めた。そう、この館はマスクを付けた殺人鬼たちが殺しのためにつくった真のホラーハウスだった――。

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ホラー映画界の鬼才・イーライ・ロスのプロデュースのもと、『クワイエット・プレイス』で衝撃設定を生み出したスコット・ベックとブライアン・ウッズが監督を務める戦慄のアトラクション・ホラー映画となっている。

カンヌ騒然！巨匠ジャームッシュ最新作のゾンビ・コメディ！

警察官が３人しかいないアメリカの田舎町センターヴィルで、前代未聞の事件が発生。

無数の死者たちがむくむくと蘇り、唖然とする地元民に噛みつき始める。銃やナタを手にした警察官らは「頭を殺れ！」を合言葉に、いくら倒してもわき出てくるゾンビとの激闘に身を投じるが、彼らの行く手にはさらなる衝撃の光景が待ち構えるー。

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カンヌの常連である巨匠ジム・ジャームッシュが、第72回カンヌ国際映画祭でオープニングを飾った話題のソンビ・コメディ作品である。

世界で上映禁止になった実録スリラー

1980年、オーストリアで実際に起きた殺人鬼ヴェルナー・クニーセクによる一家惨殺事件を映画化した実録スリラー作品。

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刑務所出所後の殺人鬼=狂人が感じる不安やプレッシャーによる異様な行動と心理状態を、凶暴かつ冷酷非情なタッチで描いているのが特徴。

83年公開当時は、あまりにもショッキングすぎる内容から、世界中の国々で“上映禁止”となってしまった禁断の作品が37年の時を経て公開される。

※この記事は、劇場での鑑賞を必ずしも推奨するものではございません。みなさま各々のご判断で、ソフト販売/配信開始の後での鑑賞も併せてご検討ください。