先週末（2018年7月7日〜7月8日）の全国映画興行ランキング（興行通信社発表）の詳細をお届けします。
1位（→）『ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー』
2位（→）『万引き家族』
3位（NEW）『虹色デイズ』
4位（↓）『空飛ぶタイヤ』
5位（→）『それいけ！アンパンマン かがやけ！クルンといのちの星』
6位（→）『５０回目のファーストキス』
7位（→）『パンク侍、斬られて候』
8位（↓）『名探偵コナン ゼロの執行人』
9位（↓）『ワンダー 君は太陽』
10位（↓）『デッドプール２』
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今週の映画動員ランキングは、『ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー』が、土日2日間で動員19万7000人、興収2億9300万円をあげ、2週連続で1位に。累計では早くも動員90万人、興収12億5000万円に届く勢いとなっている。
『万引き家族』は、土日2日間で動員12万6000人、興収1億6800万円をあげ2位をキープ。累計では動員285万人、興収34億円を突破している。
新作『虹色デイズ』は、土日2日間で動員8万7000人、興収1億1000万円をあげ3位に初登場。
4位には、土日2日間で動員7万6000人、興収1億円をあげた『空飛ぶタイヤ』がランクイン。先週からワンランクダウンするも、累計で動員100万人、興収13億円を突破した。
5位には先週シリーズ歴代最高のスタートを切った『それいけ！アンパンマン かがやけ！クルンといのちの星』がランクイン。6週目を迎えた『５０回目のファーストキス』（ソニー）は、6位をキープ。累計興収は11億円を超えた。
先週5位に初登場の『パンク侍、斬られて候』は、ふたつ順位を落とし7位となっている。
歴代興収のランキングを一歩ずつ登っている『名探偵コナン ゼロの執行人』は8位にランクイン。累計興収は85億円を突破し、2004年に大ヒットした「世界の中心で、愛を叫ぶ」を抜き、55位まで記録を伸ばしている。
