はじめましての方もそうでない方もこんにちは。
八雲ふみねです。
大コーフンの試遊体験!!!
2月2日、いよいよ日本上陸となるPS4用サバイバルアクションゲーム「LET IT DIE」。
いやぁ、迫力あります!コレは、ハマるっっっ。
…というコトで。
八雲ふみねの What a Fantastics! ~映画にまつわるアレコレ~ vol.93
今回は…。
「LET IT DIE」ジャパンプレミアですっ。
八雲ふみねが司会を務め、ゲストと共に過ごした熱狂の模様をお届けします。
–{クリエイターたちが語る「LET IT DIE」の全容とは…。}–
1月22日、Zepp 東京で開催された、「LET IT DIE」ジャパンプレミア。
先陣を切って登場したのは、
「LET IT DIE」の水先案内人、エキセントリック・プロデューサーのアンクル・デス氏!
ゲームディレクターの 新英幸氏!
サウンドプロデューサーの山岡晃氏!
お三方とも“人生初”のレッドカーペットに大盛り上がり!?
さらに、アンクル・デスさんが「直電で出演交渉した」という、ソニー・インタラクティブエンタテインメント ジャパンアジア プレジデントの盛田厚さんも登場。
「開発元であるグラスホッパー・マニファクチュアの斬新な世界観とガンホー・オンライン・エンタテインメントの運営力が合わさって、面白くないわけがない!」と、太鼓判を押す盛田センパイの力強いお言葉に、クリエイターのお三方も笑顔。
「気軽に遊べてやり込んでいくと奥が深い。ユーモアと不気味さが絶妙にマッチしているんです」と、早くも「LET IT DIE」の世界観に魅了された様子です。
続いては、アンクル・デス、新氏、山岡氏によるゲーム概要の紹介へ。
先行配信された欧米では、配信26日間で100万ダウンロードを記録したという「LET IT DIE」。
「ゲーマーが泣いて喜ぶ本気のゲームですっ!!!」と、テンションMAXで説明するアンクル・デス氏。
時々、新氏や山岡氏が言葉に詰まるほどのボケも交えながら(?)、絶妙な掛け合いでゲームの魅力を伝えていくお三方。
パンイチでスタートしたプレイヤーが、“バルブの塔の頂上(テッペン)を目指す”というシンプルな作りでありながら、やればやるほど奥深い。
それが「LET IT DIE」というコトですなんですね~。
さらに、サウンド面でもこだわりがたっぷり。
日本国内の100アーティスト以上が制作した「LET IT DIE」という同じタイトルの楽曲を収録しているんです。
なんでも山岡氏によると「ゲームを通じて日本の音楽を海外の人にも楽しんでほしい」という狙いからの試みだというコト。
う〜〜〜ん、斬新なアイデアです!
–{神田沙也加のコスプレ姿に、会場大コーフン!浜野謙太も…。}–
ゲーム概要発表パートでは、キャラクターボイスを豪華な顔ぶれが担当していることも発表されました。
それを受けて登場したのが、このお二人。
神田沙也加さんと浜野謙太さん!!
腕を組んでレッドカーペットを歩く姿に、ファンからは歓声が沸き起こります。
「LET IT DIE」において、重要かつヒロイン的キャラクターとなる保険会社のセールスレディ、瀬戸際子のキャラクターボイスを担当した神田沙也加さん。
ゲーム衣装そのままで登場し、そのセクシー&キュートぶりに、観客はもちろん、ステージ上の男性陣(+MC八雲)もメロメロ。
「まさか神田さんにオファーを受けてもらえるとは思わなかった」と口にする、クリエイター陣。
しかし、神田さんご本人は「なんて面白い設定なんだろうと思いました!」と、笑顔。
「丁寧な言葉づかいだけど、皮肉めいたところやフェティシズムを感じさせるところがあって、やっていて楽しかったです」と、演じたキャラクターについてお話して下さいました。
本作で声優初挑戦となったのが、アンクル・デス役を担当した浜野謙太さん。
この日はホンモノの(?)アンクル・デス氏がステージにいるというコトで、プレイヤーの敵となるバルブの塔に出入りする死体回収業者、ジャッカルズを意識した衣装で登場。
コチラもお似合いですね〜。
「神田沙也加さんとレッドカーペットを腕を組んで歩けるなんて…。ありがとうございました!」と、茶目っ気たっぷりに会場を盛り上げる浜野さん。
「後輩キャラは好きだし、デス声みたいなのも初めてやらせてもらえて楽しかったです」と、収録現場を振り返って下さいました。
声優を務めて改めて感じる「LET IT DIE」の魅力を、神田さんと浜野さんに伺ってみると…。
「サバイバルアクションということで、その危機が迫る状況のなかでうまく保険を活用していただいて(笑)。ちょっとキワカワイイところを楽しんで頂けたら…」と、神田さん。
「僕の好きなアンクル・デスのセリフ“清く、正しく、残虐に!”にすべてが集約されています。残虐にとどめをさしてください!」と、浜野さん。
ゲームの中でお二人がどんな活躍を見せているか、ますます興味が湧きますね〜。
–{コレだけでは終わらない!「LET IT DIE」さらなる展開とは…。}–
最後に、新たなエリアやエネミー、武器など今後のアップデート情報に加え、2月2日に日本だけでなくアジア向けに配信されることも明かされました。
また2月2日の配信スタートに向けてすでに始まっている予約限定パックでは、デスメタル40個などのゲーム内特典が得られるというお得な情報も。
3月9日にはパッケージ版としてプライムエディションが発売され、今後「LET IT DIE」旋風が世界を震撼させること間違いなしですね。
それではまた次回、お会いしましょう。
お相手は、八雲ふみねでした。
八雲ふみね fumine yakumo
大阪市出身。映画コメンテーター・エッセイスト。
映画に特化した番組を中心に、レギュラーパーソナリティ経験多数。
機転の利いたテンポあるトークが好評で、映画関連イベントを中心に司会者としてもおなじみ。
八雲ふみね公式サイト yakumox.com