今年で26回目の開催となる「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」の開催を目前に控え、GLAY、TEAM NACS、鈴井貴之と、北海道にゆかりのある3組から応援コメント動画が公開となった。
ゆうばり国際映画祭に北海道にゆかりのある3組から応援メッセージ動画
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「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」は、北海道夕張市において開催されるSF、ホラー、ファンタジー、アドベンチャー、アクション、サスペンス等、イマジネーションとエンタテインメント性豊かなファンタスティック映画を対象とした映画祭で、今年で26回目を迎える。
このたび応援コメントをよせたのは、ロックバンド・GLAY、大泉洋らから成る演劇ユニットTEAM NACS、そしてTEAM NACSらも出演する人気バラエティー番組「水曜どうでしょう」の“ミスター”こと鈴井貴之の3組。
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GLAYは北海道出身で、たびたび“北海道愛”に満ちたバンドとしても話題となっており、応援動画はGLAYの全国ツアー中に、ステージからたくさんの観客たちとともに熱いエールを送ったものとなっている。また、GLAYは本映画祭を支援するサポーターズクラブにも加入したとのこと。
–{TEAM NACS＆鈴井貴之からのコメント動画}–
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さらに地元・北海道から全国へ、今やそれぞれが人気俳優として活躍中のTEAM NACSからは、大泉洋、安田顕、戸次重幸、森崎博之、音尾琢真が全員集合。何度か本映画祭に参加している大泉洋は「手作り感があって楽しい映画祭」「この映画祭でたくさんの役者や監督と交流して、多くの仕事につながった」とその魅力を語り、リーダーの森崎博之は「同じく北海道スピリットを持つ者として一緒に盛り上げていきたいし、末永く応援したい」と地元愛溢れるコメントを寄せた。
さらに、TEAM NACSが所属する事務所・クリエイティブオフィスキューの会長にして、映画監督、タレント、放送作家など多彩な活躍を見せる鈴井貴之は、かつて自身の監督作品『マンホール』で参加した経験を持ち、本映画祭を「真冬の北海道だからこそ、心に染み渡るようにあたたかい」と語り、映画祭への参加と協力を促した。
「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」は、北海道・夕張市にて2016年2月25日(木)〜2月29日(月)の期間にて開催。
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