【テスト】ネタバレ無し!映画『ピンクとグレー』の豪華キャスト情報

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2016年1月9日に公開された映画「ピンクとグレー」。原作となる小説『ピンクとグレー』はNEWS加藤シゲアキさんの小説家デビュー作として注目を集めました。
映画版「ピンクとグレー」は原作にアレンジが加わったオリジナルの視点で進んでいきます。
その主演を務めたのは加藤シゲアキさんの後輩にあたるHey! Say! JUMPの中島裕翔さん。今作品が映画初主演となることもあり話題となりました。
この記事では主役の中島裕翔さんをはじめとした映画「ピンクとグレー」の豪華キャスト陣をご紹介します。

映画「ピンクとグレー」を盛り上げる豪華キャスト陣

中島裕翔(白木蓮吾役)

映画初主演を務める中島裕翔さんは1993年生まれの22歳。アイドルグループHey! Say! JUMPのメンバーであり、様々なドラマや舞台で活躍。さらにはファッション誌の専属モデルをもこなすなど多才な彼が初めてスクリーンで主役を張ったため、その演技に注目が集まります。

ピンクとグレー

菅田将暉(河田大貴役)

大阪府出身、1993年生まれの22歳。2009年、仮面ライダーシリーズ史上最年少で主役を演じて以降、様々な作品に出演。2014年に公開された映画「海月姫」では女装姿を披露し、可愛すぎる!と話題を呼びました。作品によって全く異なる顔を見せる実力派俳優の菅田さん。はたして彼が演じる”河田大貴”とは。
2015年11月26日にTOHOシネマズ新宿で行われた完成披露イベントの様子はこちら。→映画『ピンクとグレー』完成披露で菅田将暉が中島裕翔に「かわいい」連呼!

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夏帆(サリー役)

日本アカデミー賞新人俳優賞の受賞歴もある実力派女優。数々のドラマや映画に出演し、2015年6月に公開された「海街diary」では女優綾瀬はるかさん、長澤まさみさん、広瀬すずさんと共に美しき4姉妹を演じ、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットを歩きました。そんな「海街diary」での清純派な雰囲気とはガラリと変わり、今作品では大人の女性を演じたという点も見どころの一つです。

–{映画を盛り上げる実力派俳優たち}–

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岸井ゆきの

人気ロックバンドKANA-BOONのヒット曲「ないものねだり」のミュージックビデオで彼女をご覧になった方も多いのではないでしょうか?「ランウェイ☆ビート」や「悪の教典」「銀の匙 Silver Spoon」など様々な映画にも出演しています。

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柳楽優弥

2004年公開の「誰も知らない」や2015年9月に公開された「合葬」など数多くの作品で主役を演じている実力派俳優です。「誰もしらない」は第57回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、当時14歳だった彼は史上最年少で男優賞を受賞し、世間の注目を集めました。

小林涼子

多数のテレビドラマに出演し、活躍する小林涼子さん。ドラマ「魔王」ではヒロイン役を演じ、2008年日刊スポーツドラマグランプリ夏ドラマ、テレビナビドラマ・オブ・ベスト・イヤー7〜8月期ドラマで助演女優賞で1位を獲得しています。彼女の活躍はテレビドラマに限らず、2014年に公開された「大人ドロップ」ではストーリーの鍵を握る重要な役どころをを演じました。

千葉哲也

演出家としても活躍する俳優、千葉哲也さん。殺陣を得意とし、数多くの舞台に立つ彼が今回映画「ピンクとグレー」への参加が決定。舞台に限らず、多くのテレビドラマや映画にも出演する千葉さんは2008年に藤沢周平の小説を映画化した「山桜」にも出演しています。

マキタスポーツ

矢沢永吉や尾崎豊などミュージシャンのモノマネを得意とするお笑い芸人のマキタスポーツさん。お笑いの活動だけでなく、俳優やミュージシャンとしても活動しています。

入江甚儀

1993年生まれの22歳。2015年に公開された映画「ストロボ・エッジ」ではヒロインに想いを寄せる男子高校生を演じました。様々なドラマに出演する注目の若手俳優である入江さんの今作品での演技に期待が高まります。

橋下じゅん

兵庫県出身の俳優、橋下じゅんさんは声優としてゲームの製作にも関わるなど様々な面で活躍しています。また、映画「図書館戦争」ではメインキャストの一人として図書特殊部隊隊長、玄田竜助を演じました。

篠原ゆき子

2005年の映画「中学生日記」で女優デビューを果たした篠原ゆき子さん。多数のテレビCMにも出演する篠原さん。彼女の出演するCMをご覧になった方も多いのではないでしょうか。そんな彼女は2014年公開映画「共喰い」や「渇き。」など多数の映画やドラマでも活躍しています。

矢柴俊博

映画やテレビドラマを中心に活躍する俳優の矢柴俊博さん。映画「アンフェア the answer」や「永遠の0」など数々の人気作品にも出演しています。映画「近キョリ恋愛」では教師役を務めました。

宮崎美子

テレビドラマを中心に映画、舞台、バラエティ番組など多岐に渡って活躍する熊本県出身の女優、宮崎美子さん。1990年公開の「男はつらいよ 寅次郎の休日」や2011年「アントキノイノチ」など様々な映画に出演するベテラン女優です。映画「100回泣くこと」では交通事故で記憶を失った主人公藤井秀一の母親役を演じました。

–{実写化にあたり、メガホンを取ったのは…!}–

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行定勲

世界の中心で、愛をさけぶ」や「クローズド・ノート」などのヒット作を次々と生み出す行定勲監督。作中のモノクロシーンの意味や制作裏話など語ったイベントの様子はこちら。→行定勲監督にきっかけを与えた作品——映画『ピンクとグレー』トークイベント

蓬莱竜太

脚本担当は蓬莱竜太さん。舞台やテレビドラマ、映画にとどまらずゲームの脚本までもを手がける蓬莱さんが今回行定監督と共に原作『ピンクとグレー』にアレンジを加え、新しい「ピンクとグレー」を生み出します。原作にはない映画オリジナルのストーリーに注目が集まります。

半野喜弘

音楽を担当したのは半野喜弘さん。楽曲のプロデュースや映画監督も務める半野さんによる音楽はミステリアスで衝撃的な今作品を盛り上げます。音楽にも注目して映画をご覧になってみてはいかがでしょうか。

加藤シゲアキ

原作『ピンクとグレー』は人気アイドルグループNEWS加藤シゲアキさんの作家デビュー作。アイドルが描く芸能界を舞台にしたこの作品は話題になり、累計25万部を突破する大ヒット作となりました。その後も『閃光スクランブル』や『Burn.‐バーン‐』を出版。2015年には第4作品目となる『傘をもたない蟻たちは』が発売されました。アイドルや俳優としてはもちろん、小説家としての今後の活動にも期待が高まります。

ASIAN KUNG-FU GENERATION

言わずとも知れた人気ロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONのニューシングル「Right Now」が主題歌となっています。ジャケットデザインが映画と連動した2色構成になっているのも注目です。リリースは2016年1月6日。

「開始から62分の衝撃」とは一体!?

共に青春時代を過ごした白木蓮吾と河田大貴の関係は芸能界デビューをきっかけに変化していきます。嫉妬や嘘が渦巻く芸能界に翻弄される二人の少年。なぜ、蓮吾は死んだのか?その真実は何なのか。

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<span=style font-size:size:50%>(c)2016『ピンクとグレー』製作委員会